2010年2月14日日曜日

腰痛のキネシオテーピング_腰腸肋筋

腰腸肋筋についてです。
この筋肉は脊柱起立筋の一つです。
脊柱起立筋は腸肋筋、最長筋、棘筋の総称で
主な機能は脊柱の伸展(後ろにのけぞる)と
側屈(身体を横に曲げる)です。
「腰腸肋筋」は腰部に位置する腸肋筋のことを示します。
筋肉の付着部は解剖学の書籍によりそれぞれ解説が
違うことがあるので、さほど気にせず、テーピングを
施しても良いと私は思います。

【貼り方】

 1、仙棘筋と違い、背骨から少しずらした位置に基部を貼る(下図参照)

 2、身体を前屈させ、一方を筋肉の盛り上がりの上に
   のせるように貼る。目安は肩甲骨の下角の高さまで。

 3、もう一方を肋骨角に沿って貼ります。
   「肋骨角」は聞きなれない名称ですが、
   肋骨が身体の前面に向かって弧を描く
   頂点の辺りと考えて頂いてOKだと思います。

この腰腸肋筋が両方とも弱いと腰が曲がってしまい、
片方が弱い(もしくは過緊張による拘縮がある)と
身体が横に傾いてしまいます。腰痛の症状、
身体の状態に応じて、仙棘筋、腰方形筋、腰腸肋筋を
使い分けてみてください。



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続く・・・